「1990年の少年」駄文の実験場

妄想の日々を文書化しブログに流し込む事にしました。例えるなら脳内のトイレです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

新時代をリードするダンジョン開発とは

■社長あいさつ 『株式会社ダンジョン開発』 代表取締役社長 段 正雲 (ダン ジョンウン) わたしたちは、魅力的なダンジョンを開発することで、地域社会の発展と、魔王討伐を図る勇者さまの成長をご支援しております。 1998年に起業いたしました私たちは…

もしも「キャバクラ」が政府主導で経営されたら

■少子化対策としてのキャバクラ助成金 20XX年、本国は1年間の出生数が50万人を割り込むという前代未聞の少子化時代が到来していた。 こんな中、少子化に歯止めをかけるために組織された国家戦略委員会の少子化担当グループでは「キャバクラ」に助成金を支払…

私は「サラリーマン」だが「男社会」が苦手だ

■男子が苦手 はいどうも私です。最近のブログは「自伝風」に書き進めています。ちょっと試行錯誤の段階なのですが、まとまった記事の何本か完成してきたらブログも再編成していきたいと思っています。 さて、今回のタイトルですが私の日常生活のすぐそばにあ…

内向的な自分が大学時代に考えていた事とか②

■アンネの日記を読んだ時に感じた事 さて、前回のお話の続きを進めてきたいと思います。 私は大学に入ってからはサークルや部活動といったものにいっさい参加せず、毎日ずっと家と大学を往復するという事を繰り返していました。 中学高校時代はクラブ活動を…

内向的な自分が大学時代に考えていた事とか①

■私という人間について こんにちは。私です。(えっ?誰?) 実は今日はお話があります。っていうかお話は毎日あります。どんな些細な内容であろうと毎日お話はあります。 逆にお話が全く無いという日はありません。そうですよね、そんな日はないでしょう。…

陰キャだった私の就職活動の思い出②

■私に合う職業とはいったい何なのだろうか 就職活動を控えた大学3年生だった私は、アルバイト経験を通じてある事を考えていました。 世の中の仕事は大きく3つに分かれるという事です。 何かを作る仕事。 それを運ぶ仕事。 それを売る仕事。 この3つです。…

陰キャだった私の就職活動の思い出①

■「陰キャ」なんて言葉は昔は無かった こんにちは。今日は私が就職活動をしていた頃の事柄をまとめて行きたいと思います。 かくいう私も2003年に4年制大学を卒業してすぐに就職したので、2019年現在は16年間もの社会人生活を経てきたというわけです。 今にし…

パン人間の就職活動

●前回までのあらすじ バイキンの無い世界を構築するために生まれてきた「パンの子」らであったが、世界からは既にバイキンの存在は消えつつあった。つい先日、成人式を迎えたばかりの「あんぱん」「しょくぱん」「カレーパン」の3人。理想とするバイキンの…

パン工場の不適切動画に関する問題

■犬がパンをこねる動画をめぐる騒動の発端 インターネットの動画共有サイトにおいて「犬」がパンをこねているというショッキングな動画が投稿され世間の注目を浴びている。 事件の発端は昨年末の事である。 アカウント名、BAIKIN(バイキン)と名乗るユーザ…

パン人間の保育園事情

■市における「パン人間」の保育園受け入れの概要 市では保育が必要とされている児童に対しては保育園への受け入れを進めている。新学期が始まる4月1日には、市内に住居を構える多くの家庭から多くの児童が保育園に新たに入園する予定となっている。 本年度は…

パンマン開発計画(自立歩行型パン人間の開発)について

パンマン文化振興財団 『財団史』第2章より抜粋<昭和64年2月> パンマン文化振興財団 西日本局長 やかせたなし著 ■パンマン開発計画概要 昭和50年代から60年代にかけて本国における「パン食」の文化が大きな広がりをみせ、官民においてパン食文化のさらなる…